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壊れました [街]
緊急事態発生です。
僕のいつも使っている読書用眼鏡(老眼鏡とも呼びます)の左のツルが、レンズのところで音もなく綺麗に千切れてしまいました。
右側一本だけでは、眼鏡がキチンと支えられないだけでなく焦点距離があわないので役立たずです。
早くなんとかいたさねば、です。
僕のいつも使っている読書用眼鏡(老眼鏡とも呼びます)の左のツルが、レンズのところで音もなく綺麗に千切れてしまいました。
右側一本だけでは、眼鏡がキチンと支えられないだけでなく焦点距離があわないので役立たずです。
早くなんとかいたさねば、です。
昨日の昼食後の出来事でした。
そろそろ新しい眼鏡を作ろうかと思っていたのですが、この不意打ちには参りました。
まず、眼鏡がなければ仕事が満足にできません。
文字も読めなければ、PCだって使えません。
早く対処しなければ、です。
そろそろ新しい眼鏡を作ろうかと思っていたのですが、この不意打ちには参りました。
まず、眼鏡がなければ仕事が満足にできません。
文字も読めなければ、PCだって使えません。
早く対処しなければ、です。
ずっとお世話になっている大阪・心斎橋の眼鏡屋さんへ急いで参るといたしましょう。
まずは、まったく同じデザインでもうひとつ作ってある焦点距離の違う(芝居や映画を見るとき用)眼鏡とレンズだけの交換をお願いする予定です。
そして、そのあとに、検眼してもらって新しく作る予定です。
交換してくれるやろか、さて。
交換できても、時間がかかったら困るなぁ、です。
まずは、まったく同じデザインでもうひとつ作ってある焦点距離の違う(芝居や映画を見るとき用)眼鏡とレンズだけの交換をお願いする予定です。
そして、そのあとに、検眼してもらって新しく作る予定です。
交換してくれるやろか、さて。
交換できても、時間がかかったら困るなぁ、です。
ず~っと、ボストン型の同じデザインで通して来ていますから、今回も同じデザインのフチナシ眼鏡を作るつもりですが、同じのがあるかどうか、さて。
フチがあると、見える世界が額縁に入っているようで、好きではないのですよ。
細かいコトですが、コレ、僕には大事なのです。
フチがあると、見える世界が額縁に入っているようで、好きではないのですよ。
細かいコトですが、コレ、僕には大事なのです。
このブログ、左手で眼鏡を押さえながら右手だけでなんとか書きました。
右手だけでの入力、時間がかかってイライラしました。
抑えている手がブレて焦点がかすんでしまうし、余計にイライラして精神衛生にもよろしくありません。
眼鏡がなかったら仕事もPCも読書どころか新聞も読めない、ナニもできない僕、再認識しました。
メシは食えますけれど、ね。
と云うコトで、緊急事態発生のために、みなさんのところへの訪問が最悪、新しい眼鏡完成後になるかもしれません。
どうかお許しください。
ちょっと昔の人は云いました。
なんでこ~なるの!?
知らんけど。
右手だけでの入力、時間がかかってイライラしました。
抑えている手がブレて焦点がかすんでしまうし、余計にイライラして精神衛生にもよろしくありません。
眼鏡がなかったら仕事もPCも読書どころか新聞も読めない、ナニもできない僕、再認識しました。
メシは食えますけれど、ね。
と云うコトで、緊急事態発生のために、みなさんのところへの訪問が最悪、新しい眼鏡完成後になるかもしれません。
どうかお許しください。
ちょっと昔の人は云いました。
なんでこ~なるの!?
知らんけど。
杞憂 [街]
今年も大阪の桜の咲くのは早かったのです。
大阪は平年に比べて8日早かったとか。
大阪だけでなく日本中で桜の咲くのが早くなっています。
大阪は平年に比べて8日早かったとか。
大阪だけでなく日本中で桜の咲くのが早くなっています。
早いのは桜だけでなく、他の花の咲くのも早くなっているようです。
写真の黄色いビヨウヤナギ、もう咲いていました。
過去の写真データを見ると、6月になってから咲いていたはずなのに・・・です。
地球温暖化の影響でしょうか。
そのうち、植物の生態系がすっかり変わってしまうのかもしれません。
写真の黄色いビヨウヤナギ、もう咲いていました。
過去の写真データを見ると、6月になってから咲いていたはずなのに・・・です。
地球温暖化の影響でしょうか。
そのうち、植物の生態系がすっかり変わってしまうのかもしれません。
気温だけでなく海水温も上がっていますから、海の生態系にも影響が出て、秋刀魚が捕れなくなったり、昆布の収穫も減ってきているとか。
そのうち、日本料理の大きな財産である鰹節や出汁昆布が貴重品になるときがやって来たり、寿司がますます高級料理になり庶民には手の届かない存在になってしまうのかもしれません。
それどころか、味噌を作るのに必要な麹菌が、気温の上昇で生きられる環境がなくなり、味噌汁さえ飲めなくなるのかもしれません。
と、おやじの妄想は際限なく広がって行くのです。
まるでSFの世界ですが、ジワリジワリと地球環境が変わる中、あながち妄想とは云えないのかもしれないのが、恐ろしいところです。
そのうち、日本料理の大きな財産である鰹節や出汁昆布が貴重品になるときがやって来たり、寿司がますます高級料理になり庶民には手の届かない存在になってしまうのかもしれません。
それどころか、味噌を作るのに必要な麹菌が、気温の上昇で生きられる環境がなくなり、味噌汁さえ飲めなくなるのかもしれません。
と、おやじの妄想は際限なく広がって行くのです。
まるでSFの世界ですが、ジワリジワリと地球環境が変わる中、あながち妄想とは云えないのかもしれないのが、恐ろしいところです。
そんな心配をしていると、台風2号が猛烈な大きさになって来ていると天気予報のおじさんが云っていて、5月に猛烈な台風にまで発達するのは珍しいとか。
これから先どこへ進んで行くのやらと、心配です。
フィリピンの東で停滞していますが、今週後半には台湾の東から進路をさらに北東に変え、四国沖・和歌山沖の太平洋を東に進むようです。
と、できるだけ楽観的な予報を信じたいおやじなのですよ。
5年前に関西を直撃した台風21号の恐ろしさがアタマから離れてくれませんよ。
これから先どこへ進んで行くのやらと、心配です。
フィリピンの東で停滞していますが、今週後半には台湾の東から進路をさらに北東に変え、四国沖・和歌山沖の太平洋を東に進むようです。
と、できるだけ楽観的な予報を信じたいおやじなのですよ。
5年前に関西を直撃した台風21号の恐ろしさがアタマから離れてくれませんよ。
近頃大きな地震が続く日本列島です。
2年後には大阪の沿岸部の埋め立て地・夢洲(ゆめしま)で万博が開かれます。
南海トラフ地震のシュミレーションでは大阪沿岸部に津波が押し寄せるのは約1時間半後だとか。
津波の高さはわかりませんが、5メートルは浸水するハザードマップになっています。
会場からどうして避難するんやろか?
2年後には大阪の沿岸部の埋め立て地・夢洲(ゆめしま)で万博が開かれます。
南海トラフ地震のシュミレーションでは大阪沿岸部に津波が押し寄せるのは約1時間半後だとか。
津波の高さはわかりませんが、5メートルは浸水するハザードマップになっています。
会場からどうして避難するんやろか?
人工島の夢洲、隣の人工島・舞洲(まいしま)へつながる橋は1本しかありません。
その舞洲から島ではない大阪市内につながるのは2本の橋だけです。
この舞洲経由でしか、市内には行けません。
会場に通じる地下鉄のトンネルはただいま工事中ですが、大地震の後に地下鉄は動かないでしょう。
昔の人は云いました。
君子危うきに近寄らず。
万博には行かないのが無難かもしれないと密かに思っています。
怖がりで小心者のおやじは、ついついそんな妄想を逞しくしてしまうのです。
どうか杞憂で終わってほしいものですが、杞憂で終わってくれる保証はどこにもありません。
空が落ちてくることはまずないでしょうけれど、ね。
その舞洲から島ではない大阪市内につながるのは2本の橋だけです。
この舞洲経由でしか、市内には行けません。
会場に通じる地下鉄のトンネルはただいま工事中ですが、大地震の後に地下鉄は動かないでしょう。
昔の人は云いました。
君子危うきに近寄らず。
万博には行かないのが無難かもしれないと密かに思っています。
怖がりで小心者のおやじは、ついついそんな妄想を逞しくしてしまうのです。
どうか杞憂で終わってほしいものですが、杞憂で終わってくれる保証はどこにもありません。
空が落ちてくることはまずないでしょうけれど、ね。
オッサンの壁 [街]
今日は日曜日。
図書館から予約図書が用意できたと連絡メールがありましたから、借りに行きます。
本は佐藤千夜子さんの「オッサンの壁」(講談社現代新書)。
ココロして読むといたしましょう。
図書館から予約図書が用意できたと連絡メールがありましたから、借りに行きます。
本は佐藤千夜子さんの「オッサンの壁」(講談社現代新書)。
ココロして読むといたしましょう。
佐藤千夜子さんの略歴です。
佐藤氏は1987年、前年に施行された「男女雇用機会均等法」第1世代として毎日新聞社に入社。
政治部、ワシントン特派員などを経て、17年に全国紙では女性として初めて政治部長に就いた。
現在は論説委員を務める。
この「女性として初めて」という表現が必ずつきまとうのが我慢ならない、と、ラジオで云ってました。
佐藤氏は1987年、前年に施行された「男女雇用機会均等法」第1世代として毎日新聞社に入社。
政治部、ワシントン特派員などを経て、17年に全国紙では女性として初めて政治部長に就いた。
現在は論説委員を務める。
この「女性として初めて」という表現が必ずつきまとうのが我慢ならない、と、ラジオで云ってました。
ネットからこの本の紹介記事を拝借です。
日本一の「オッサン村」ーー永田町の非常識、政治メディア の実態。
全国紙初の女性政治部長が克明に記す「男社会」のリアル。
なぜ、永田町と政治メディアにオッサンが多いのか?
幾多の「壁」に直面してきた政治記者が男性優位主義の本丸で考えた、日本社会への処方箋。
永田町 「驚きのエピソード」
・総理秘書官の抗議 「首相の重要な外遊に女性記者を同行させるとは何ごとだ!」
・夜回り取材時、議員宿舎のリビングで、いきなり抱きついてきた大物議員
・いつも優しい高齢議員が「少しは休みなさい」と布団を敷き始めた……さて、どうする?
政治記者の「過酷な競争」
・事実無根の告げ口をされ、梶山静六に激怒される 「あんたが漏らしたのかっ!」
・空恐ろしかった一言 「女性で声が一人だけ高いから、懇談の場の空気が乱れるんだよ」
・毎朝の「ハコ乗り」競争、夜の「サシ」取材……入浴時間を削って働く激務の日々
男性でもオッサンでない人たちは大勢いるし、
女性の中にもオッサンになっている人たちはいる。(本書より)
本書の内容
第一章 立ちはだかるオッサン
第二章 ハラスメントの現場
第三章 「女性初」が嫌だった
第四章 女性議員の壁
第五章 壁を壊すには
と、今日は引用した文章だらけの超手抜き記事でごめんなさい。
でも、いつも「おっさん」「おやじ」と自分のコトを書いているワタクシには、この本を読まないといけないと思ってしまったのですよ。
永田町のおやじの倫理とは違うかもしれないけれど、どこかに似たようなモノを持っているかもしれませんから・・・です。
常に自分を疑ってかかれ。
コレ、高校三年生のときの担任のセンセの言葉です。
女性蔑視をしているつもりはなく、敬愛するべき女性には敬愛の眼差しと姿勢を取っているつもりですが、そこはそれ、昭和のオッサンですから、今の時代とはズレてしまっているのかもしれません。
・・・だから女はあかんねん。
どこかココロの片隅に浮かんでくるとき、ありますもん。
かと云って、・・・だから男はあかんねん、とは思わないですもん。
そんなときは「男」のところに固有名詞が入ります。
愛すべき存在の女性ですが、どこかで差別をしてしまっているのかもしれません。
そんな自分を再確認のために、読んでみるといたしましょう。
「オッサンの壁」僕にもあるんやろか、さて。
「オバハンの壁」、大きな声では云えませんが、これは確かにあります。
こんなコト、書いてええんやろか?
今日も平和なおっさんです。
田島さんも上野さんも怒らんといてくださいな。
でも、いつも「おっさん」「おやじ」と自分のコトを書いているワタクシには、この本を読まないといけないと思ってしまったのですよ。
永田町のおやじの倫理とは違うかもしれないけれど、どこかに似たようなモノを持っているかもしれませんから・・・です。
常に自分を疑ってかかれ。
コレ、高校三年生のときの担任のセンセの言葉です。
女性蔑視をしているつもりはなく、敬愛するべき女性には敬愛の眼差しと姿勢を取っているつもりですが、そこはそれ、昭和のオッサンですから、今の時代とはズレてしまっているのかもしれません。
・・・だから女はあかんねん。
どこかココロの片隅に浮かんでくるとき、ありますもん。
かと云って、・・・だから男はあかんねん、とは思わないですもん。
そんなときは「男」のところに固有名詞が入ります。
愛すべき存在の女性ですが、どこかで差別をしてしまっているのかもしれません。
そんな自分を再確認のために、読んでみるといたしましょう。
「オッサンの壁」僕にもあるんやろか、さて。
「オバハンの壁」、大きな声では云えませんが、これは確かにあります。
こんなコト、書いてええんやろか?
今日も平和なおっさんです。
田島さんも上野さんも怒らんといてくださいな。
電信柱から [街]
ご近所で電柱の移動工事が行われる案内が郵便受けに入っていました。
更地になっていたのが売れ、家を建てるのに邪魔だから、10メートルほど北側に移動するんだとか。
電柱って正当な理由があればそんな簡単に移動できるものなんだと初めて知りました。
更地になっていたのが売れ、家を建てるのに邪魔だから、10メートルほど北側に移動するんだとか。
電柱って正当な理由があればそんな簡単に移動できるものなんだと初めて知りました。
まず、新しく電柱を立てる場所の掘削工事から始め、新しい電柱が立ち上がれば、トランスや電線の変更と移動、古い電柱の撤去が続くとか。
もしかすると、停電になるかもしれないから、要注意です。
もしかすると、停電になるかもしれないから、要注意です。
と、近頃、ご近所では家の新築が続いています。
昨年から今年にかけて8軒の家が古い家を撤去したあとに新築されました。
以前からの住人が引き続き住み続けているのは1軒だけ、他はすべて新しく引っ越しされて来たお方です。
以前からのお方はお年寄りと子ども夫婦の二世帯住宅を建て、他は30代から40代のお方のようです。
少しづつ町内が若返りつつあるようです。
これは喜ばしいことですが、町内の様々な活動に参加してくれるかはまた別のハナシです。
夫婦共稼ぎで小さなお子さんがいれば参加は難しいのかもしれません。
昨年から今年にかけて8軒の家が古い家を撤去したあとに新築されました。
以前からの住人が引き続き住み続けているのは1軒だけ、他はすべて新しく引っ越しされて来たお方です。
以前からのお方はお年寄りと子ども夫婦の二世帯住宅を建て、他は30代から40代のお方のようです。
少しづつ町内が若返りつつあるようです。
これは喜ばしいことですが、町内の様々な活動に参加してくれるかはまた別のハナシです。
夫婦共稼ぎで小さなお子さんがいれば参加は難しいのかもしれません。
僕の暮らす町も高齢化が進み、老人だけの家庭が増えて来ています。
町内会の役員を一期だけ務めさせてもらいましたが、役員も高齢者が多く、町会長さんは今も70代のお方です。
会社勤めのお方は時間の調整が難しくて、役員をするのも一苦労です。(経験者は語る、です)
少子高齢化が進んでいますし、社会のカタチが少しづつ変わって来ていますが、町内会という昔からのシステムは一向に変わらないようです。
今の世の中にあったシステムに変える時期が来ているのかもしれません。
町内会というシステムが必要なのかも検討する時期に来たのかもしれません。
マンションではそれぞれに理事会があるようですし、理事会と町内会の混在もちょっと不思議ですし、ね。
自治のカタチはどうあるのがより良いものなのか再考する必要があるのかもしれません。
自然災害が増えている昨今、災害への対応を含めて、町のあり方と家庭のあり方も変わって行くのが必然なのかもしれません。
電信柱の移動をきっかけに、頭の中でアレコレとそんなコトを思い浮かべていました。
現状を変えるのは高齢者には荷が重いかもしれません。
他人と関わりたくないお方は、無関心なのかもしれません。
僕もできれば、本心ではあまりひとさまとは関わらないでいたいのです。
でも、市民として普通に享受できるサービスは受けたいですし、続けてほしいのです。
さまざまな個人の利益と地域社会の利益、共存する方法があるのでしょうか。
一度ゆっくりと考えないといけない問題のようです。
爺さんになる前に、なんとかなるでしょうか、さて。
僕の暮らす町では、維新さんも共産党さんも、しらんぷりのようです。
大きな声では云えませんが、僕、欲深い爺さんになりそうですもん。
みなさんのためにと公徳心の高い爺さんにはなれそうもありませんけれど、ね。
ルンルン [街]
ゴールデン・ウィークも終わり、日常に戻る今週です。
連休疲れなんて贅沢なコトを云うとバチがあたるかもしれませんから、口にしないでおくといたしましょう。
疲れるようなコトはナニもしていませんから、ま、いいか、です。
連休疲れなんて贅沢なコトを云うとバチがあたるかもしれませんから、口にしないでおくといたしましょう。
疲れるようなコトはナニもしていませんから、ま、いいか、です。
玄関扉の掃除は二日に分けて綺麗に仕上げました。
格子の隅の埃を処理するのにちょっと手間取りましたが、好きな音楽をBGMにしてのんびり楽しみました。
百均や無印良品で、便利な掃除道具を売っていますから、重宝しましたよ。
道具を便利に使う。
これ、手早く簡単に済ませるためには欠かせません。
と、呑気な気分でいたら、金曜日に能登で大きな地震がありました。
僕の住む大阪市内も震度2で、ん?地震?と思える程度の小さな揺れがありました。
大阪・天王寺にある日本一の超高層ビル・あべのハルカスも揺れでエレベーターが停止し、閉じ込められた人はいなかったけれど、高層階にいるお方は1時間ほど缶詰状態だったとか。
タワーマンションに住んでいなくて良かった、です。
高いところは苦手ですから、あべのハルカスに行くこともないし、タワーマンションや高層階には住みたくないおやじです。
以前から地震が続く能登地方、これ以上大きな被害がでなければいいのですが、どうなることやら。
僕の住む大阪市内も震度2で、ん?地震?と思える程度の小さな揺れがありました。
大阪・天王寺にある日本一の超高層ビル・あべのハルカスも揺れでエレベーターが停止し、閉じ込められた人はいなかったけれど、高層階にいるお方は1時間ほど缶詰状態だったとか。
タワーマンションに住んでいなくて良かった、です。
高いところは苦手ですから、あべのハルカスに行くこともないし、タワーマンションや高層階には住みたくないおやじです。
以前から地震が続く能登地方、これ以上大きな被害がでなければいいのですが、どうなることやら。
そんなこんなで僕のゴールデン・ウィークは無事に終了予定です。
今日が終わってみないと、無事かどうかはわかりませんが、無事であってほしいものです。
でも今日、大阪の天気予報は終日雨の予報です。
家でゆっくりと、予定の楽しみをこなして行くといたしましょう。
繁華街に行くこともない僕のGWですが、ネットでスニーカーを買い求めました。
以前に僕の足形を計ってくれたアシックス、ネットショップから一足選んでみました。
アシックスなら試し履きしなくても足にピッタリです。
これからの梅雨時でも、新しい靴で少しだけ気分はルンルンです。
ルンルン?古いなぁ~、おっちゃん。
今日が終わってみないと、無事かどうかはわかりませんが、無事であってほしいものです。
でも今日、大阪の天気予報は終日雨の予報です。
家でゆっくりと、予定の楽しみをこなして行くといたしましょう。
繁華街に行くこともない僕のGWですが、ネットでスニーカーを買い求めました。
以前に僕の足形を計ってくれたアシックス、ネットショップから一足選んでみました。
アシックスなら試し履きしなくても足にピッタリです。
これからの梅雨時でも、新しい靴で少しだけ気分はルンルンです。
ルンルン?古いなぁ~、おっちゃん。
そう云えば林真理子さん。
「ルンルンを買ってお家に帰ろう」で作家デビューされたのが1982年、はい、買って読みました。
とても上昇志向の強い人やなぁ~、このヒトちょっと苦手やなぁ~となり、その後の彼女の言動がますます苦手意識に拍車を駆け現在に至る、です。
作家は作品で評価するべきなんでしょうけれど、彼女の小説をひとつも読まないままに現在に至る、です。
週刊文春連載のエッセイ「夜ふけのなわとび」は、年末のミステリーベスト10掲載のときだけ、買ったついでに読みますけれど、ね。
ま、ええか、ですよ。
そんな独断と偏見の塊のおやじにもGWはやって来て、今日で去って行きます。
明日からはまた日常が戻ってきます。
ぼちぼち参るといたしましょう。
上昇志向の希薄なおやじはぼちぼちが似合っているようですし、ね。
今日も平和なおっさんでした。
楽しみいろいろ [街]
今日で四月も終わり明日からは五月です。
月日の経つのが年々早くなる今日この頃です。
ついこの前、年度末&新年度への諸々の作業をしていたかた思うと尚更ですよ。
月日の経つのが年々早くなる今日この頃です。
ついこの前、年度末&新年度への諸々の作業をしていたかた思うと尚更ですよ。
で、ゴールデン・ウィークに入ったばかりの日曜日の今日です。
連休を取れるお方もそうでないお方も、せめて五月の爽やかな風と空を感じてください。
と、書きながらも、いきなりの雨で始まった今年の黄金週間の大阪です。
今年の黄金週間も家でゆったりまったりおとなしく、です。
雨の日なら家の中でできるコトを楽しみます。
晴れたら、家の外での作業が待ち受けています。
玄関扉(三枚引き戸)の格子状の桟の埃や汚れがちょっと目立ってきたから、きれいにするための手入れが待ち受けています。
必要なブラシ類や小道具もぬかりなく準備済みです。
ついでに、玄関&玄関周りも綺麗に掃除です。
玄関のタイルもちょっと汚れて来ましたし、です。
玄関は家の顔、綺麗にしておきたいですもん、ね。
年に二回の部分的大掃除です。
「あんた、きれい好きやもんなぁ。うちの風呂場の掃除もお願いするわ。天井、手が届かへんねん。」
はい、姉の頼みも気持ちよく了解して、時間を作っては姉の家に掃除おやじが訪問です。
これくらいしか、姉孝行できへんもんなぁ。
でもね、姉ちゃん、僕、きれい好きとちゃうねんで。
汚いのと散らかってるのが嫌いなだけやねん。
だから、綺麗でなくても普通でええねん。
ただ僕の普通、どうも他のお方よりもちょっと欠点の設定が高いのかもしれへんけれどな。
毎日ちょっとづつ掃除していたら、大掃除の必要なんかないねんけどな。
綺麗に片付いた家のほうが、気持ちよろしいやろ。
心地よくおだやかに暮らしたい、ただそれだけやねん。
はい、姉の頼みも気持ちよく了解して、時間を作っては姉の家に掃除おやじが訪問です。
これくらいしか、姉孝行できへんもんなぁ。
でもね、姉ちゃん、僕、きれい好きとちゃうねんで。
汚いのと散らかってるのが嫌いなだけやねん。
だから、綺麗でなくても普通でええねん。
ただ僕の普通、どうも他のお方よりもちょっと欠点の設定が高いのかもしれへんけれどな。
毎日ちょっとづつ掃除していたら、大掃除の必要なんかないねんけどな。
綺麗に片付いた家のほうが、気持ちよろしいやろ。
心地よくおだやかに暮らしたい、ただそれだけやねん。
と云うコトで始まった僕のゴールデン・ウィークです。
休暇はカレンダー通り、通勤電車も道路も空いているこの時期、けっこう気に入っていますよ。
雨の休日は、家でのお楽しみ、図書館から本も借りてきています。
読書に飽きたら、スマホとウォークマン、PCやSpotifyに保存している音楽プレイリストの作り直しです。
これ、それなりに時間がかかるんですが、気分転換にはもって来いです。
あ~でもない、こ~でもないと、いろいろと楽しめます。
こんなことをしていたら、のんびり出来そうにありません。
ま、それもまた楽し、です。
こんな過ごし方を楽しむのも僕のストレス解消方ですよ。
そうそう、新しく出たウォークマン、買うかどうか考えてみるのも楽しそうです。
ネットに載っているウォークマンのレビュー、いろいろと探してみるといたしましょうか。
雨の日に、楽しめそうですもん。
先代ウォークマン、バッテリーの持ちが最悪だという評判でしたから、ね。
何よりも、先代からノイズ・キャンセリング機能がなくなってるしなぁ。
これ、僕には大事なコトなんですよ。
有線のノイズキャンセリング・イヤホンが使えなくなります。
僕の使っているウォークマン、2017年に買った三代前ですが、そろそろバッテリーがおかしくなって来ました。
それにしても現行のウォークマン、ええ値段になってるなぁ。
買うのならどこから捻出して来ようか、これもまた楽しみです。
ない知恵、絞るといたしましょう。
僕の座右の銘、ない袖は振れない、なんですけれど、ね。
と、今日も平和なおやじでした。
爽やかもどき [街]
目には青葉 山ほととぎす 初鰹 by 山口素堂
新緑のやわらかな緑が目にやさしく綺麗な季節になりました。
たしかに、目には青葉です。
耳にはほととぎすの鳴き声は聞こえない大阪の下町ですが、キジバトのホーホーホッホと聞こえる鳴き声が実にうるさい四月の朝です。
で、キジバトの巣ってどこにあるんだろう?
街中で見かけるハトやカラスやスズメの巣、どこにあるのかまったく知りません。
どこかにあるはずなんですけれど、ね。
謎です。
今年はまだ見かけませんが、通勤途中にツバメの巣を見かけます。
某・野菜卸業者の天井に毎年見かけます。
今年も来てくれるのでしょうか、さて。
ツバメの鳴き声は聞いたことがありません。
どんな声なのか、さて。
新緑のやわらかな緑が目にやさしく綺麗な季節になりました。
たしかに、目には青葉です。
耳にはほととぎすの鳴き声は聞こえない大阪の下町ですが、キジバトのホーホーホッホと聞こえる鳴き声が実にうるさい四月の朝です。
で、キジバトの巣ってどこにあるんだろう?
街中で見かけるハトやカラスやスズメの巣、どこにあるのかまったく知りません。
どこかにあるはずなんですけれど、ね。
謎です。
今年はまだ見かけませんが、通勤途中にツバメの巣を見かけます。
某・野菜卸業者の天井に毎年見かけます。
今年も来てくれるのでしょうか、さて。
ツバメの鳴き声は聞いたことがありません。
どんな声なのか、さて。
そして口には初鰹。
先日、おいしくいただきました。
静岡産の鰹のタタキ、美味かったです。
日本に生まれて良かったと思える瞬間です。
はい、食べ物の力は偉大なのですよ。
鰹なら土佐の一本釣りが有名ですが、静岡の鰹の漁獲高は高知の200倍もの水揚げがあるとか。
量も質も兼ね備えているのなら文句なしの日本一です。
土佐の鰹と静岡の鰹の違いがわからないオヤジですけれど、ね。
でも、初鰹と夏の終わりの戻り鰹の味の違いはわかりますけれど、ね。
若い頃は脂の乗った戻り鰹のほうが好みでしたが、おやじになると、初鰹のあっさりとした味もいいものだと思えるようになりました。
これも加齢による味覚の変化なんでしょうか、さて。
先日、おいしくいただきました。
静岡産の鰹のタタキ、美味かったです。
日本に生まれて良かったと思える瞬間です。
はい、食べ物の力は偉大なのですよ。
鰹なら土佐の一本釣りが有名ですが、静岡の鰹の漁獲高は高知の200倍もの水揚げがあるとか。
量も質も兼ね備えているのなら文句なしの日本一です。
土佐の鰹と静岡の鰹の違いがわからないオヤジですけれど、ね。
でも、初鰹と夏の終わりの戻り鰹の味の違いはわかりますけれど、ね。
若い頃は脂の乗った戻り鰹のほうが好みでしたが、おやじになると、初鰹のあっさりとした味もいいものだと思えるようになりました。
これも加齢による味覚の変化なんでしょうか、さて。
と云うコトで、今日は背景が緑の花写真を載せてみました。
今時分の微妙な緑の色の違いもお楽しみください。
「目に青葉」と来れば、青紅葉を載せなくてはいけません。
秋の紅葉も綺麗ですが、青紅葉とそよ風の爽やかさはとても心地良いものです。
いつもは3枚の写真ですが、今日は奮発して4枚を載せさせていただきましたよ。
今時分の微妙な緑の色の違いもお楽しみください。
「目に青葉」と来れば、青紅葉を載せなくてはいけません。
秋の紅葉も綺麗ですが、青紅葉とそよ風の爽やかさはとても心地良いものです。
いつもは3枚の写真ですが、今日は奮発して4枚を載せさせていただきましたよ。
話しは変わって、半袖。
気温の変化が慌ただしい今日この頃、半袖シャツとTシャツを買っておこうと、昨日の土曜日に大阪・梅田のファッション・ビルに行ってきました。
コロナ渦になってから、ウインドウ・ショッピングともご縁がなくなり、久しぶりでした。
驚きでした。
何度か買ったお気に入りのあの店A、あの店Bがなくなっていました。
これもコロナ渦の影響なんでしょうかね、さて。
ネットで調べると、梅田からは撤退したようで、ミナミに行けば今までの店舗はあるとか。
ミナミまでわざわざ行ってられません。
さて、どうしようか。
気温の変化が慌ただしい今日この頃、半袖シャツとTシャツを買っておこうと、昨日の土曜日に大阪・梅田のファッション・ビルに行ってきました。
コロナ渦になってから、ウインドウ・ショッピングともご縁がなくなり、久しぶりでした。
驚きでした。
何度か買ったお気に入りのあの店A、あの店Bがなくなっていました。
これもコロナ渦の影響なんでしょうかね、さて。
ネットで調べると、梅田からは撤退したようで、ミナミに行けば今までの店舗はあるとか。
ミナミまでわざわざ行ってられません。
さて、どうしようか。
チラと考えて、あの店Cとあの店Dに行ってみましたよ。
で、結局あの店Cで半袖シャツ1枚とTシャツ2枚を買い求めました。
好みの半袖シャツが1枚しかなかったものですから。
ないものは買えません。
ま、いいか、ですよ。
で、結局あの店Cで半袖シャツ1枚とTシャツ2枚を買い求めました。
好みの半袖シャツが1枚しかなかったものですから。
ないものは買えません。
ま、いいか、ですよ。
若い頃は地味好みで、スーツは濃紺とチャコール・グレーの2パターンで通していました。
シャツは白かサックス、ネクタイは小紋かレジメンタルで、貧乏サラリーマンには使い回しの効く組み合わせが一番です。
これは今でも変わっていません。
30歳を過ぎてから急に色気に目覚め、赤や黄色、ピンクのセーターを着るようになりました。
これがまたよく似合うものですから、ますます色気づきました。
と、自画自賛です。
そしてすっかりオヤジの今、昨日買い求めたのは白い麻の半袖シャツと白のTシャツです。
初夏も真夏も爽やかに白!なのです。
爽やかさにはほど遠いオヤジ、せめて着るものくらいは爽やかに、です。
白の麻シャツと同じデザインで濃紺の色違いも欲しかったのですが、ありませんでした。
ま、そのうちに、どこかで同じようなものは見つかるでしょう。
昔の人は云いました。
馬子にも衣装。
う~ん、包装紙を変えても中身はまったく変わらないオヤジなのですけれど、ね。
なんで、オヤジになると爽やかさが消えるんやろか?
初々しさがなくなるのはわかるけれど、そのかわりにふてぶてしさが増すんやろか、さて。
それにしても土曜の午後の梅田の繁華街、ニンゲンが多すぎて超混雑、人混みが苦手なオヤジはすっかり疲れてしまいましたよ。
どうしようもなく用事ができるまではご遠慮です。
ざっと見かけたところでは、9割以上のお方はマスクをつけていました。
店員さんたちも、です。
ちょっと余計な情報でした。
シャツは白かサックス、ネクタイは小紋かレジメンタルで、貧乏サラリーマンには使い回しの効く組み合わせが一番です。
これは今でも変わっていません。
30歳を過ぎてから急に色気に目覚め、赤や黄色、ピンクのセーターを着るようになりました。
これがまたよく似合うものですから、ますます色気づきました。
と、自画自賛です。
そしてすっかりオヤジの今、昨日買い求めたのは白い麻の半袖シャツと白のTシャツです。
初夏も真夏も爽やかに白!なのです。
爽やかさにはほど遠いオヤジ、せめて着るものくらいは爽やかに、です。
白の麻シャツと同じデザインで濃紺の色違いも欲しかったのですが、ありませんでした。
ま、そのうちに、どこかで同じようなものは見つかるでしょう。
昔の人は云いました。
馬子にも衣装。
う~ん、包装紙を変えても中身はまったく変わらないオヤジなのですけれど、ね。
なんで、オヤジになると爽やかさが消えるんやろか?
初々しさがなくなるのはわかるけれど、そのかわりにふてぶてしさが増すんやろか、さて。
それにしても土曜の午後の梅田の繁華街、ニンゲンが多すぎて超混雑、人混みが苦手なオヤジはすっかり疲れてしまいましたよ。
どうしようもなく用事ができるまではご遠慮です。
ざっと見かけたところでは、9割以上のお方はマスクをつけていました。
店員さんたちも、です。
ちょっと余計な情報でした。
ヒッチャカメッチャカ [街]
今年の桜は早く咲いて早く散りました。
記録的な早さで桜前線が北上し、北海道でもゴールデン・ウイーク前には満開になるらしいとか。
温暖化の影響なんでしょうけれど、来年はどうなることやら、さて。
記録的な早さで桜前線が北上し、北海道でもゴールデン・ウイーク前には満開になるらしいとか。
温暖化の影響なんでしょうけれど、来年はどうなることやら、さて。
桜だけでなく、他の花も早く咲き始めた今年の春です。
富山県・砺波市のチューリップ・フェアが今月22日から開催されるのですが、開催を前にすでにもう満開状態だとか。
来年に備えて球根を大きくするために、花を摘み取る作業をしたいのに、フェア前に満開になってしまい摘むことも出来ずに悩ましいところだと、報道にありました。
今年もそうですが、来年のチューリップ、大丈夫なんでしょうかね。
園芸系には素人ながらちょっと心配ですよ。
富山県・砺波市のチューリップ・フェアが今月22日から開催されるのですが、開催を前にすでにもう満開状態だとか。
来年に備えて球根を大きくするために、花を摘み取る作業をしたいのに、フェア前に満開になってしまい摘むことも出来ずに悩ましいところだと、報道にありました。
今年もそうですが、来年のチューリップ、大丈夫なんでしょうかね。
園芸系には素人ながらちょっと心配ですよ。
大阪の公園やビルの植え込みでも、花の咲く時期が早くなって来ています。
花の見頃は短いですから、写真を撮るタイミングをはかり損ねそうです。
毎年の写真のデータから、撮影時期を想定するのですが、今年は予定が立ちません。
職場への往復の途中、目で見て確認するしかなさそうです。
気象庁の桜開花をチェックする担当者の気苦労がなんとなくわかるような気がしますよ。
なんとなく、ですけれど、ね。
そんなコトを思いながらも、今日の四枚目と五枚目の写真はちょっと酷いなぁ、と、ちょっと反省です。
四枚目と五枚目はほぼ同じ位置からの写真です。
まず、ピントが合っていない。
ピントはどこやねん?
ナニを撮りたかったんや?
絞りを間違えたのか?
いえ、街中で撮るときは、メガネをかけずにけっこういい加減に撮るおやじなのです。
そのときの感覚、雰囲気で撮ることが多いから、ですよ。
横道に見えたのがビルの外壁に接し路上にズラリと並んだゴミ箱の列だったのです。
一番出前に飛び出しているのはゴミ箱の番号合わせの鍵なんでしょう。
浮浪者対策なのかもしれません。
飲食店ばかりのテナントビルもなにかと大変なのかもしれませんね。
生ゴミの臭いがかすかに漂っていました。
これから暑くなって来ると、鍵だけでなく臭い対策も必要でしょう。
一番出前に飛び出しているのはゴミ箱の番号合わせの鍵なんでしょう。
浮浪者対策なのかもしれません。
飲食店ばかりのテナントビルもなにかと大変なのかもしれませんね。
生ゴミの臭いがかすかに漂っていました。
これから暑くなって来ると、鍵だけでなく臭い対策も必要でしょう。
テナントビルが大変よりも、僕の目のほうが大変なコトになっているのかもしれません。
老眼+乱視+おまけにちょっと近視。
僕の目がヒッチャカメッチャカになって来ています。
これではますますピントが合いません。
以前にも書きましたが、三つ併せて対応できる眼鏡はないと眼科の女センセが断言されました。
今でも、パソコンや読書の距離にピントを合わせた眼鏡と、映画の字幕や芝居の人物の顔が見えるように、劇場真ん中の距離でピントを合わせた眼鏡を使い分けているのに、また増えるとなるとそれこそ大変ですよ。
どうすれば一番合理的なのか、考えてみるといたしましょう。
もしかして、温暖化で花が早く咲くように、人間の老化現象も早くなってきたのでしょうか。
僕の目のヒッチャカメッチャカは、地球温暖化とは関係ないはず・・・ですし、ね。
もしかすると、回り回って遠因になっているのかも・・・まさか・・・ですけれど、ね。
シリアオイ [街]
つい先日の朝のことでした。
ムスカリがどれくらい咲いているかなと、近所の公園に出勤前に立ち寄りました。
毎年咲いてくれている場所に、ざっと30株ほど咲いてくれていました。
明日、カメラを持って来ようと楽しみを翌日に繰り越しました。
ムスカリの小さな青い花がかわいいし、周りの緑とのコントラストがさわやかです。
ムスカリがどれくらい咲いているかなと、近所の公園に出勤前に立ち寄りました。
毎年咲いてくれている場所に、ざっと30株ほど咲いてくれていました。
明日、カメラを持って来ようと楽しみを翌日に繰り越しました。
ムスカリの小さな青い花がかわいいし、周りの緑とのコントラストがさわやかです。
翌日、カメラ持参で行ってみると、目に入った光景に驚きました。
おばさんが、花壇の中に入って、ムスカリを手で摘んでいるではありませんか。
左手には摘まれたムスカリが束になっていました。
「おばちゃん、公園の花を摘んだらあかんで」と声をかけようかと思ったけれど、おばちゃんの醸す尋常ではない異様な空気感に足が止まりました。
昔の人は云いました。
君子 危うきに近寄らず。
君子ではありませんが、そっとその場を立ち去りました。
ヘタレなおやじです。
その日からずっと、ココロのどこかでこの軟弱者メがと呟いているようです。
でもね、あの異様な雰囲気は怖いでと、自分に言い訳です。
どうすればよかったのか、さて。
君子 危うきに近寄らず。
君子ではありませんが、そっとその場を立ち去りました。
ヘタレなおやじです。
その日からずっと、ココロのどこかでこの軟弱者メがと呟いているようです。
でもね、あの異様な雰囲気は怖いでと、自分に言い訳です。
どうすればよかったのか、さて。
世の中には公徳心や常識に欠けるお方がそれなりにいるもので、避けては通れません。
シャッター通りの商店街、落書きだらけです。
回転寿司チェーン店でのアホ行為をネットに載せる愚か者、それをまたテレビで報道したりすると彼らの思うツボですよ。
顔をぼかす加工なんかいらんねん。
顔、公表したらええねん。
捕まって犯罪者と決まるまでは、コンプライアンスなんて云う横文字のせいで無理なんでしょうかね。
テレビで延々と報道するから、愚かな模倣犯が次々と湧いて来る一因にもなっているのですよ。
よくわからないテレビ局の報道姿勢です。
カメラ片手に公園へ行ったその日、仕事の帰りにちょっと覗いてみました。
ツツジの生け垣のすぐ隣、咲いていたムスカリがきれいさっぱりに姿を消していました。
全部、摘まれてしまったようです。
残念。
摘んでいるのを見ながらも注意できませんでした。
はずかしいコトですが、怖かったのです。
ケガでもさせられたら、もしかして最悪の状態になるかもしれないと想像すると、注意なんてできませんでした。
はい、僕の身の安全が最優先です。
おばさんだから大丈夫なんて・・・人を見た目で判断するととんでもないコトになりかねませんし、ね。
腕力にも度胸にも欠けるおやじなのですよ。
見て見ぬフリをする、これも処世のひとつです。
注意できなかった言い訳、ですけれど、ね。
これ、利己的なんでしょうかね、さて。
おやじになってもまだまだ尻が青いです。
しかたないですよ、モンゴリアンですもん。
誰にだって [街]
♪ は~るの~ うらぁらぁの~ す~みだがわ~ ♪
高校三年生の文化祭にクラス全員で出場し、「日本の四季」というタイトルで歌った4曲の中のひとつでした。
銀賞をもらいましたよ。
メダルはないけれど、達成感と満足感をもらいました。
もちろん、僕も歌いましたよ、エヘン。
高校三年生の文化祭にクラス全員で出場し、「日本の四季」というタイトルで歌った4曲の中のひとつでした。
銀賞をもらいましたよ。
メダルはないけれど、達成感と満足感をもらいました。
もちろん、僕も歌いましたよ、エヘン。
指揮はブラスバンド部長のT君。
練習中、怪訝な顔をして僕に云いました。
「おまえだけ声がでかいねん。おまけに音が外れてるしなぁ、小さな声で歌ってくれるか」
しばらく考えてからさらに云いました。
「低音のパートやったらその外れた音でもいけるかもしれん、パート変えるわ、すまん」
僕、音痴やったんやとはじめて自覚した瞬間でした。
声がでかいのは地声やし・・・ま、しかたないなぁ。
誰にでも欠点はあります。
今でも、低音部で歌えますよ。
あっているかどうかは・・・知らんけど。
ブログに載せる写真を選んでいると、そんな大昔のコトを思い出していました。
最近、ふと昔を思い出すコトが多いようです。
昔を懐かしんでるヒマなんかないねんけどなぁ。
歳のせいやろか、さて。
思い出したついでに、もうひとつ思い出したのが映画「お熱いのがお好き」の最後のセリフでした。
「Nobody's perfect」
これが最後のセリフ、大富豪が女に変装したミッキー・カーチスとボートで逃げるときに求婚し、たまりかねてミッキー・カーチスが俺は男だと白状したときの富豪のひとことです。
字幕では「だれにでも欠点はある」とありました。
「完全な人間なんかいない」と訳すよりもずっといいですね。
字幕は清水俊二さんでした。
監督は名匠・ビリー・ワイルダー、出演はジャック・レモン、マリリン・モンロー、富豪の役は名脇役ジョー・E・ブラウンでした。
大好きな映画のひとつです。
何に対しても自信の持てない若者に、少し光を与えてくれた言葉でした。
今は昔、です。
「Nobody's perfect」
これが最後のセリフ、大富豪が女に変装したミッキー・カーチスとボートで逃げるときに求婚し、たまりかねてミッキー・カーチスが俺は男だと白状したときの富豪のひとことです。
字幕では「だれにでも欠点はある」とありました。
「完全な人間なんかいない」と訳すよりもずっといいですね。
字幕は清水俊二さんでした。
監督は名匠・ビリー・ワイルダー、出演はジャック・レモン、マリリン・モンロー、富豪の役は名脇役ジョー・E・ブラウンでした。
大好きな映画のひとつです。
何に対しても自信の持てない若者に、少し光を与えてくれた言葉でした。
今は昔、です。
桜の季節になると、なぜか懐古的になるのは桜の持つ魔力なのかもしれません。
と、桜のせいにしておきましょう。
新しいコトが始まる前向きな春にご縁がなくなって来たからでしょうか。
歳のせいではないはずです、たぶん。
Nobody's perfect、誰にだって欠点はありますもん、ね。
僕の場合、ちょっと多過ぎそうなのが問題かもしれません。
と、桜のせいにしておきましょう。
新しいコトが始まる前向きな春にご縁がなくなって来たからでしょうか。
歳のせいではないはずです、たぶん。
Nobody's perfect、誰にだって欠点はありますもん、ね。
僕の場合、ちょっと多過ぎそうなのが問題かもしれません。
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